長期優良住宅が標準です。
「長期優良住宅」とは、欧米諸国と比べ極端に短い国内の住宅寿命を改善し、「良い住宅をつくって、適切なメンテナンスを行い、長く利用していく」ため、2009年に国が定めた認定基準をクリアした住宅をいいます。
永和住宅では、住宅性能の認定基準である8項目で最高ランク相当に対応しています。
オーバースペックな住宅性能は必要ないとわたしたち永和住宅は考えています。
福井という地域の特性に最適な住宅性能を、お客さまにお届けします。
「長期優良住宅」とは、欧米諸国と比べ極端に短い国内の住宅寿命を改善し、「良い住宅をつくって、適切なメンテナンスを行い、長く利用していく」ため、2009年に国が定めた認定基準をクリアした住宅をいいます。
永和住宅では、住宅性能の認定基準である8項目で最高ランク相当に対応しています。
地域の中小工務店等が整備する木造の長期優良住宅について補助金を受けることができます。
長期優良住宅を取得する場合、フラット35 などの各種金融機関にて住宅ローンの金利優遇などを受けることができます。
耐震等級3の認定を受けることにより、建物の被害を最小限に抑えることが期待され、地震保険料の50%割引が適用されます。
一般住宅に比べて、住宅ローン減税・投資型 減税・登録免許税・不動産取得税において、税の特例措置が拡充されています。
永和住宅が開発した強靭で、福井県の風土・気候に適した「S.E.N.S(センス)」工法。
縦・横・斜めに木材を組むことで横揺れに強くなる木造軸組み工法に、縦揺れに強いパネルをプラスしたことで建物全体を「点」ではなく、「面」で支えることができます。
福井の風土に合わせ、軒先には通常の倍の量の垂木を設置。豪雪時の軒折れを防ぎます。
木材を骨組みとする構造は
間取りや外壁に自由が効き
増改築も簡易。
建物全体を耐力壁という
パネルで構成するため
地震などに強い。
軸と面で構成するため、
デザインの自由度と地震への
強度、高気密の3つの良さを併せ持つ。
日本住宅・木材技術センターより
「木造住宅合理化システム認定」取得
外周すべての柱と土台の接合部に木栓を差し込み、隙間なく固定。万が一構造用金物が取れたとしても崩壊を防ぐことが可能な構造となっています。
現在の日本の家づくりは震度6強から震度7に相当する数百年に一度の大地震でも倒壊しない強度(耐震等級1)が最低限の基準です。
永和住宅では、耐震等級1の1.5倍の強度を備えた耐震等級3を全棟標準とし大切な家族と暮らし、財産を守ります。
耐震等級とは国が定めた「住宅性能表示基準」において、
建物がどの程度大きな地震の力まで倒壊、崩壊しないかを評価し、等級で表示します。
等級が高くなるほど、より大きな力に耐える住宅であることを表します。
耐震等級は3段階に分かれており、耐震等級3が最高等級とされています。
同じ耐震等級3でも計算方法で大きく性能が変わります。
一般的な住宅における耐震等級3は「品確法」による性能表示計算が該当しますが、計算箇所が少なく、高いレベルの安全性能とはいえません。しかし「許容応力度計算」は建築物の耐震性能を計算する上で最も厳密な計算方法であり、安全を担保する根拠となります。永和住宅では、許容応力度計算を全棟実施しています。
刀と鞘のような二重 構造の鋼管がスライドする筋かい型ダンパーを標準採用しています。
地震が発生すると、スライド部分でアルミと鋼材の金属流動が起こり、地震エネルギーは熱エネルギーに変換され、地震の揺れを最大80%低減する国土交通大臣認定の次世代ダンパーです。
断熱等級は1〜7まであります。国の定める等級が4です。
永和住宅ではZEH基準を上回る断熱等級6の断熱性能を標準仕様としています。
もちろんご要望により、断熱等級7での建築も可能です。
断熱等級は1~7の7段階あり、数字が大きいほど断熱性が高いことを示します。断熱は外気の影響を受けにくい構造にすることで、ヒートショックのリスク軽減、節電・節約につながるなど、住みやすい住宅には欠かせない対策です。
「BELS」(「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略称) とは、建築物省エネ法第7条に基づき建築物の省エネ性能を表示する第三者認証制度の1つで、一般社団法人 住宅性能評価・表示協会が運営しています。「BELS」は、同協会に登録されたBELS機関が省エネ性能を客観的に評価。一次エネルギー消費量をもとに5段階の星マークで表示しています。
気密測定とは住宅の隙間面積を測り、住宅の気密性(C値※)を測る検査です。
永和住宅では2回の測定を行い実際の数値を割り出すことで、より高気密・ 高断熱の住宅を実現します。
※C値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、床面積1㎡当たりどれ位(何cm²)の隙間が有るかを表現した数値です。
永和住宅の性能について、さらに詳しくご覧いただける
資料請求をご用意しています。
どうぞお気軽にお申込みください。